text型データ/image型データ

SQL Serverでは、可変長文字列を格納できるvarchar型と、2GBまでのテキスト及びバイナリを格納するtext/image型が存在する。
text/image型は、通常8000バイトを超える大容量データを格納するために使用されることを想定している。そのため、8000バイト以下のデータしか格納しないということがあらかじめ予測できるのであれば、text/image型を使用したテーブル設計は避けるべきである。
そうしないと、varchar型と比較してパフォーマンスの劣化が発生する。